ヤブガラシにも花びらがあった\(◎o◎)/!

 空き地のフェンスなどに絡みついて、ヤブガラシが花をつけ始めた。

 ブログのお友達、べんさんのところに大きく蝋燭立のようなピンクやオレンジ色が写っている写真を見て、ヤブガラシもなかなか綺麗ね~。慶も撮ってみたいな~って思っていたのね。

 ベンさんも同じ静岡市内、しかもかなり近いところにお住まいなんだけれど、慶のところよりもいつも早めに花が開花するのね。
 
 ベンさんのところのヤブガラシが綺麗だから、近くで咲くのを待っていたら、やっと近くに咲き始めたけれど、なかなか写すもの難しいし、まだあまり花が咲いていなくって、思うように写せないまま悶々…。

 と、昨日今度はオラケタルさんのところにもヤブガラシがアップされていて、ヤブガラシの事も詳しく紹介されていていました。→こちら

 自分でも調べてみたら、(オラケタルさんも書いてらっしゃるのですが、読んだときは、何気なく読み飛ばしてしまったのですが)花びら・花弁が4枚とあるのです。花びらのない蝋燭立のようになっているもが花だと思っていたので、改めてもう一度オラケタルさんの写真と文章を読んでみて、びっくりです。

 ちゃんと花びらが4枚、若草色で茎と同化してわかりにくいですが、はっきりと花びらが4枚写っているではありませんか。そして雄蕊もちゃんと4本

 咲いてすぐに花びらや雄蕊は落ちてしまって、見かけるのは蜀台のような、オレンジ色の花盤(かばん)の中に雌蕊の子房は潜り込んでいて、つまり、あのオレンジ色の花と思っていたものは雌蕊だけになったものだったのです。


 で、もう一度自分の撮ってきた写真を眺めてみました。

 花びらが少しボケているのですが、写っているものがありました。

 
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 何回も見ていたのに気がつかなかったんです。右上のオレンジ色のまわりにミカンの皮をむいたような薄緑色の花びらが4枚、ちゃんとあったんですね\(◎o◎)/!保護色になってしまっていてぜんぜん気がつかなかったです。

 オラケタルさんありがとうございます。

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 花が咲いて少したつとこのように真ん中の花盤(かばん)だけになって蝋燭立のようになるので、ロウソクグザとよぶ地方もあるそうです。

 花盤の色がオレンジ色とピンクのものと2色ありますが、これははじめオレンジ色でだんだんピンクになってくるのだそうですよ。甘い蜜がですので、ありなどが寄ってきますが、この花の仕組みがよくわかるサイトが→こちらこちら
小さな花なのに、この花も仕組みがいっぱいですφ(..)メモメモ

 近くで見ればなかなか可愛らしいものですけれど、どちらかというと、あまり喜ばれないものだったらしく、貧乏かずらなんても呼ばれているそうです。手入れをしていないとすぐこのヤブガラシがはびこってしまって、家屋が貧相に見えたり、蔓延ったことで貧乏になってしまうと考えられていたのだそうです。

 
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 実際、慶が写したこのヤブガラシは、空き地の周りのロープに絡んで、ロープを完全に乗っ取っています。ベンさんのところにヤブガラシが載った後すぐ見に行った時にはまだ、ヤブガラシはどこって感じだったのに、ほんの10日ほどで、今はロープではなくってヤブガラシの木のようになっています。

 「どちらかというと、あまり喜ばれないものだったらしく」というのは、実は若芽は食用に、他の部分は生薬として利用していたということがあったからです。(参考リンク→こちら

 先人の知恵は素晴らしいですねφ(..)メモメモ

 
 

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